2008年07月03日
VOL.11 限界。
妊娠31週(入院後7日目)
明け方までは、胎動を感じていたが、朝 になると、
お腹の強い張りが、頻繁に現れ、それに伴い、胎動もはっきりしない・・・。
というか感じられない。
モニター上も男の子の波形は、平坦で元気がない事が分かりました。
夕方になり、帝王切開の執刀医師(H医師)が訪れました。
『診察や、モニターで、2人の胎児の発育や元気度を見てきたが、このまま
ウテメリンを使って妊娠を継続するより、できるだけ早急に、出してあげる事を
考えなければならない。そこまで事態は切迫している。』
母親であり、看護士である私は、その言葉を冷静に受け止めました。
なぜなら、私自身、お腹の双子たちの出すサインを、身をもって感じ、
一刻も早く出してあげなければ・・・と危機感が強まっていたからです。
≪19:30~21:00エコー≫
推定体重1700g 850g 男の子は、あまり反応が見られず、
きつそうにしている。
発育も停滞し、2人の成長度合いには、大差が生じていた。
主治医O医師 『明日、ご主人の合意が得られたら、緊急帝王切開です。』
http://kids.ocnk.net/ リトルウイングKID‘S 早岐店・伊万里店
明け方までは、胎動を感じていたが、朝 になると、
お腹の強い張りが、頻繁に現れ、それに伴い、胎動もはっきりしない・・・。
というか感じられない。
モニター上も男の子の波形は、平坦で元気がない事が分かりました。
夕方になり、帝王切開の執刀医師(H医師)が訪れました。
『診察や、モニターで、2人の胎児の発育や元気度を見てきたが、このまま
ウテメリンを使って妊娠を継続するより、できるだけ早急に、出してあげる事を
考えなければならない。そこまで事態は切迫している。』
母親であり、看護士である私は、その言葉を冷静に受け止めました。
なぜなら、私自身、お腹の双子たちの出すサインを、身をもって感じ、
一刻も早く出してあげなければ・・・と危機感が強まっていたからです。
≪19:30~21:00エコー≫
推定体重1700g 850g 男の子は、あまり反応が見られず、
きつそうにしている。
発育も停滞し、2人の成長度合いには、大差が生じていた。
主治医O医師 『明日、ご主人の合意が得られたら、緊急帝王切開です。』
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Posted by リトルウイングキッズのぱぱ&まま at 16:28│Comments(0)
│双子の子育て奮闘記。
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