2008年07月04日
VOL.14 不安と痛みと・・
帰室後、1時間経つと、徐々に何の痛みか分かりませんが、
(子宮の収縮?! 創痛?!) 症状が現れ、2時間経つと、とうとう
我慢できず、鎮痛剤の注射を打ってもらいました。
体中が温かくなり、ウトウトしていると、夫が地下鉄を乗り継いで九大へ戻ってきました。
戻ってくると、すぐ小児科・産科医に呼ばれ、男の子と対面(保育器ごしですが・・・)し
説明を受け、その後は、赤ちゃんの入院手続などで、バタバタしていたようです。
予定日より、ちょうど2ヶ月早く(31週1日)で誕生し、ちゃんと自力で呼吸しているか?
どれくらい成熟しているか? ものすごく不安でした。
ようやく夫がベットサイドへ訪れ、赤ちゃん達の様子を尋ねると、
『女の子は、呼吸がまだ苦しそうにしてるけど、人工呼吸器をつけて頑張ってるよ!
男の子は、体がものすごく小さいけど、とても元気だよ!』
と明るい返答に、私の不安感も少しだけ、軽くなったような気がしました。
超未熟児♂と低出生体重児♀ではありましたが、
五体満足であれば十分です
五体満足であれば十分です
生命力の強さを改めて実感しました。
PM8時頃、何とか下半身の感覚も、ほぼ戻りそれに伴い、
痛みも更にグレードUP!!
痛みも更にグレードUP!!
痛み止めも効いているのか?!効いてないのか?!
4人部屋で過ごす、手術当日の夜、声にも出せず、ひたすら我慢、我慢・・・・・・・
でも2時間が限界でナースコール。
痛み止めの点滴を追加してもらい、とにかく耐えることで必死でした。
http://kids.ocnk.net/ リトルウイングKID‘S 早岐店・伊万里店
Posted by リトルウイングキッズのぱぱ&まま at 16:00│Comments(0)
│双子の子育て奮闘記。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。